'Blinkmoth'トップ > 日々のメモ > 2010-07-14



Wikiから学ぶ
2010-07-14


色ごとに進めてきた点数バランスの調整、とりあえず一段落。
他の色のカードで似たような能力を持ったカードと見比べつつ、矛盾がないように直してました。
他の色のカードで似たような能力を持ったカードと見比べつつ、矛盾がないように直してました。
M10の頃より Mtg Wiki 様のサイトで点数表を書いたりしました。
このページの中でやっているぶんには気楽なんですが、Wiki に書くときには、他の人の感覚とズレてないかどうか、ちょっと気になります。
このページの中でやっているぶんには気楽なんですが、Wiki に書くときには、他の人の感覚とズレてないかどうか、ちょっと気になります。
ページ閲覧数を見るかぎり、Wiki は多くの人に読まれているよう。
しかも今のところ、書いた点数表は、そんな派手には直されず残っているようです。
しかも今のところ、書いた点数表は、そんな派手には直されず残っているようです。
なので、そこそこイイ線いっているよねと勝手に思ってますが、
でも「じっくり読み込んで、おかしな所を直してやろう」なんて思って見る人は、そもそも、多くないはずだよなあ…
でも「じっくり読み込んで、おかしな所を直してやろう」なんて思って見る人は、そもそも、多くないはずだよなあ…
ただ、カードによっては劇的に修正されるものもあり、いろいろな気づきをもらえます。
感謝感謝。
感謝感謝。
M10でいえば、評価を割と大きく外してしまったのが、《ダークスティールの巨像》 と 《沈黙》。
巨像は「コストが尋常でないかわりに強い」カードの代表でした。
M10当時は珍しい部類のカードだったので、その頃から点数付けに困ったカードの1つでした。
M10当時は珍しい部類のカードだったので、その頃から点数付けに困ったカードの1つでした。
かつては「取ったあとで、出せるような構成のデッキにすれば良い」と考えていたので、
ついでに、相手が出してきたら怖いので、見たら取っていました。
かつての点数は、それを反映しての8点。
ついでに、相手が出してきたら怖いので、見たら取っていました。
かつての点数は、それを反映しての8点。
ピック後、いざデッキを作るとき、抜けるのは判ってたのにね…
そのうち「デッキに入らないカードは取らない」というスタンスを取るようになったので(成長した?)、最終的には6〜6.5点(何も取るカードがないときにピックされるくらいの点数)に落ち着きました。
《沈黙》の方は、コンバット・トリック等の心配なく安心が買えると喜んで普通に使ってましたが、Wikiで指摘されて認識が変わったカード。
Wikiでは、ズバッと「リミテッドではあまり意味がない」というコメント付きで直されていて、冷静に考えれば確かにその通りなわけです。
Wikiでは、ズバッと「リミテッドではあまり意味がない」というコメント付きで直されていて、冷静に考えれば確かにその通りなわけです。
カウンター呪文と似たような働きをするが、呪文を使わせて墓地に置くわけではないので、カウンターよりも少し低め、で妥当。
このカード、M10リリース時の強烈なプレビューで強いと思い込んじゃって、その後も突っ切っていました。思い込み、怖いです。
ついでに言い訳すると、M10のときは他と違って、コメントしたあと内容をよく吟味しなかったので、それもスルーの原因になってます(ォィ
ついでに言い訳すると、M10のときは他と違って、コメントしたあと内容をよく吟味しなかったので、それもスルーの原因になってます(ォィ
以上を踏まえ、M11の評価は5点にしておきました。
(こっそり、M10の点数表でも5点に修正)
(こっそり、M10の点数表でも5点に修正)
ちなみに、M11で今のところ、いちばん判断に困っているカードは 《時の逆転》。
構築では強いと認識されているようだけれど、リミテッドではどうなのかな。
構築では強いと認識されているようだけれど、リミテッドではどうなのかな。
まあ、発売後、ドラフトでうまく引けたら使い勝手を試そうかねえ。
今日はこんなところで。

'Blinkmoth'トップへ戻る