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2010-07-16


M11の点数付けに関連して、コメントを2件頂きました。
ご覧くださっている皆さま、メールくださった方には感謝です。
これらを通して、いくつか「なるほどなあ」と納得させられたこともあり、
追加で書きたくなったこともあるので、少しメモしておきます。

一つ目。点数付けの基準について。
現状、当サイトでは、一応カード解説のページは設けていますが、
点数は後々で変えるかもしれないので、主にカードに対するコメントのみを書いています。
点数付けの大雑把な基準は書いていますが、
点数を調整するときには、もう少し細かな基準で比較しているので、余裕があれば書きます……これは追々。

正直「何でこの点数にしたのか」がわかる書き方にしたいのはヤマヤマなのですが、
ちょっと保留させてください。
カード毎の部分に書くと細かくなって大変だし、
おそらく同じものの繰り返しになって冗長になりそうなので、工夫しないと。
別ページに分けようかな。


ちなみに、誤解があるといけないので書いておきますが、
私GRは、クリーチャーとスペルとは、別枠で評価しています。
点数表に載せる際に、
「同じパックで見かけたら、どちらを優先することが多いかな?」
という観点で両者を比較して調整することはありますが、接点はこれだけです。
基本的に、
 ・クリーチャーは、コストとサイズ、能力の使い勝手、
 ・スペルは、コストと、効果、有効にプレイできそうな頻度
を見ています。
おおむね、デッキ内の優先順位から、
 「爆弾カード」>「除去」>「クリーチャー」>「その他スペル」
の順になりますが、
スペルとクリーチャーとでは評価で見ている箇所が微妙に違うので、
「クリーチャーだから上」「スペルだから上」という理由で
点数付けをしているわけではないです。
参考までに。



二つ目は、M11の個々のカードの評価に対してのものです。
私の点数表で、おかしな部分は笑ってくだされば幸いなんですが、ありがとうございました。
自分と違った観点、素直に参考になります。
いざ対戦で使ってみて「言われたとおり、やっぱり間違っていたなぁ」と感じたら、大いに取りいれて直していくつもりです。気長に見守ってください。

実は、全体除去等、主要なカードの評価については、詳しく書きたいものもあるのですが、
すぐ書けるほど簡単でもないので、時間に余裕があるときに少しずつ書いていこうと思っています。
(そのうち「ドラフトの戦略」のコーナーに移すかも)



さて、基本セット2011、いよいよ発売。
しばらくは、ゆったりとドラフトを楽しみたいなあ。
(うまく説明できないが、なぜか、基本セットのドラフトはゆったりとしてしまう)
とりあえず、プレリでは触れなかった青系やりたい。占術まわしたいです。
…今日はこんなところで。



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