


イニストラード ドラフト点数 & コメント(青)



イニストラードの各カードにコメントを付けています。アルファベット順です。
印は両面カードです。正面と背面とで色の異なるカードは、正面の色のページに載せています。



![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ゾンビ・戦士 (2U)
1/4 これが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを墓地に置く。
|
自身のライブラリを削り、クリーチャーを積極的に墓地に落として、青の他のクリーチャーを助ける。
自分の墓地を利用したデッキを見込むならピック。
即効性が見込める分、わずかに《セルホフの密教信者》よりも安定して削れるが、攻撃要員としては期待できない。
自分の墓地を利用したデッキを見込むならピック。
即効性が見込める分、わずかに《セルホフの密教信者》よりも安定して削れるが、攻撃要員としては期待できない。
![]() ![]() ![]() エンチャント (4UU)
あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚追放し、そのマナ・コストを支払う:そのカードのコピーであるトークンを1体戦場に出す。この能力は、ソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
|
墓地のクリーチャーを、もう一度だけトークンの形で蘇生する。
マナ・コストは必要だが、すべてのクリーチャーに2枚分の活躍をさせることができる能力は強い。
墓地クリーチャーの追放をコストとするクリーチャー群は唱えにくくなるので、クリーチャーの編成には注意。
強いかどうかは別として、《無形の美徳》や《似通った生命》等のトークン強化シナジーは覚えておきたい。
マナ・コストは必要だが、すべてのクリーチャーに2枚分の活躍をさせることができる能力は強い。
墓地クリーチャーの追放をコストとするクリーチャー群は唱えにくくなるので、クリーチャーの編成には注意。
強いかどうかは別として、《無形の美徳》や《似通った生命》等のトークン強化シナジーは覚えておきたい。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スピリット (4U)
3/3 飛行 / あなたがコントロールする他のスピリット・クリーチャーは+1/+0される。
|
スピリットの攻撃強化のサポート。
白のスピリット・トークンが2/1になるので、量産カードと組み合わせたいところ。
白のスピリット・トークンが2/1になるので、量産カードと組み合わせたいところ。
![]() ![]() ![]() インスタント (1UU)
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、そのコピーであるトークンを1体戦場に出す。 / フラッシュバック(5UU)
|
自分のクリーチャーのみコピーできるため、デッキのクリーチャーが強いかどうかが重要になる。
インスタントなので何かと便利。攻撃に対応してブロッカーを出したり、除去に対応して除去されそうになったクリーチャーをコピーして出すことも可能。
また、変身したクリーチャーや、陰鬱で強化されるクリーチャーをコピーするのも面白い。(トークンは裏面をコピーしないので、再び裏返る心配なくその状態のままで使える)
フラッシュバックも持つため、安定して使える。
インスタントなので何かと便利。攻撃に対応してブロッカーを出したり、除去に対応して除去されそうになったクリーチャーをコピーして出すことも可能。
また、変身したクリーチャーや、陰鬱で強化されるクリーチャーをコピーするのも面白い。(トークンは裏面をコピーしないので、再び裏返る心配なくその状態のままで使える)
フラッシュバックも持つため、安定して使える。
能力を自分のターンで使う必要があるが、能力を使った上でさらに5/1になって殴ってもいいよ、というルーターの強化版。
変身のデメリットはあまりないが、白除去の《大物潰し》に引っかかる点には注意。
変身のデメリットはあまりないが、白除去の《大物潰し》に引っかかる点には注意。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (1UU)
エンチャント(クリーチャー) / これが戦場に出たとき、つけられたクリーチャーをタップする。 / つけられたクリーチャーは、コントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
|
青の除去オーラ。
《村の鐘鳴らし》等の効果でアンタップされると、ブロッカーとして復活する欠点はあるが、マナ・コストが軽く強力。
アンタップを禁止するので、《アヴァシン教の僧侶》など、一部のシステム・クリーチャーも抑え込めるのが利点。
《村の鐘鳴らし》等の効果でアンタップされると、ブロッカーとして復活する欠点はあるが、マナ・コストが軽く強力。
アンタップを禁止するので、《アヴァシン教の僧侶》など、一部のシステム・クリーチャーも抑え込めるのが利点。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (U)
エンチャント(クリーチャー) / つけられたクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、カードを1枚引いてもよい。
|
《不可視の忍び寄り》などの、回避能力持ちに付けたい。
攻撃を通すのが難しいが、成功すれば得られるアドバンテージは大きい。
ダメージは戦闘によるものでなくても良いので、《スカースダグの信者》や《憤怒を投げる者》につけても機能する。
攻撃を通すのが難しいが、成功すれば得られるアドバンテージは大きい。
ダメージは戦闘によるものでなくても良いので、《スカースダグの信者》や《憤怒を投げる者》につけても機能する。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ・呪い (2U)
エンチャント(プレイヤー) / つけられたプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーはライブラリーの一番上から2枚のカードを墓地に置く。
|
どちらのライブラリーを削るかはつける時に選ぶ。複数集め、相手のライブラリーを削りに行く戦略が無難。
《幻月》等の対策カードを持つ白相手には注意。
《幻月》等の対策カードを持つ白相手には注意。
1度変身さえすれば3/2飛行と、中盤の十分な戦力になる。
しかし通常、リミテッドのデッキに入るインスタントやソーサリーの数は限られる。
変身できるのは出してからしばらく経ってからのことが多く、単体ではやや使いにくい印象。
環境のフラッシュバック呪文を中心にデッキを組めば、変身できる期待値が高いので頼りになるだろう。
しかし通常、リミテッドのデッキに入るインスタントやソーサリーの数は限られる。
変身できるのは出してからしばらく経ってからのことが多く、単体ではやや使いにくい印象。
環境のフラッシュバック呪文を中心にデッキを組めば、変身できる期待値が高いので頼りになるだろう。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ウィザード (1U)
1/1 (T),あなたのライブラリーの一番上のカードを墓地に置く:(1)を加える。
|
マナ加速にも、自分のライブラリを削るのにも役立つ。
墓地のクリーチャーを追放するコストを持つP/T高めのクリーチャー群が使いやすくなる。
デッキのマナコストが重くなってしまった場合にも、つなぎとして重宝する。
墓地のクリーチャーを追放するコストを持つP/T高めのクリーチャー群が使いやすくなる。
デッキのマナコストが重くなってしまった場合にも、つなぎとして重宝する。
![]() ![]() ![]() インスタント (1UU)
呪文1つを対象とし打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、その呪文を墓地に置く代わりに追放する。
|
カードを追放できるので安心感あふれる3マナ確定カウンター。強力。
速いデッキを捌く余裕があるコントロール寄りのデッキなら、入れてよいだろう。
![]() ![]() ![]() インスタント (U)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、ライブラリーの一番上から3枚のカードを墓地に置く。 / フラッシュバック(1U)
|
3マナで6枚削れる。ライブラリアウト狙いを勝ち筋の1つとするなら。
墓地を追放したい場合にも役立つかもしれない。
墓地を追放したい場合にも役立つかもしれない。
![]() ![]() ![]() インスタント (2U)
あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。そのうち1枚を手札に加え、残りを墓地に置く。 / フラッシュバック(6B)
|
自分の墓地も肥やせるインスタント・ドロー。環境に合っていて何かと便利。
フラッシュバック呪文や、《堀葬の儀式》の存在のため、墓地に3枚置ける能力も悪くない。
フラッシュバック呪文や、《堀葬の儀式》の存在のため、墓地に3枚置ける能力も悪くない。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― カニ (3U)
1/6 (バニラ)
|
環境にあふれるサイズの大きなクリーチャーのほとんどをブロック可能。タフネス6は、5点火力の《硫黄の流弾》でも落ちず、堅固に地上を守ってくれる。
この手の防御クリーチャーは比較的安く取れるので、サイドも含め2〜3枚取って守りを固めるのも良し。
この手の防御クリーチャーは比較的安く取れるので、サイドも含め2〜3枚取って守りを固めるのも良し。
![]() ![]() ![]() インスタント (2U)
呪文1つを対象とする。コントローラーが(1)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
|
序盤なら強力。手札破壊付きとはいえ、1度使うと警戒して対処されやすいので注意。
打ち消し狙いなら、確実性の面で《雲散霧消》を推したい。
打ち消し狙いなら、確実性の面で《雲散霧消》を推したい。
![]() ![]() ![]() ソーサリー (3U)
クリーチャー1体を対象とし、ライブラリーの一番上に置く。 / フラッシュバック(7U)
|
クリーチャーをライブラリーに戻して相手のドローを遅らせ、大きくテンポを稼ぐことが可能。相手が中速や遅めのデッキであれば、展開を大きく遅らせる。
コストはやや重いがフラッシュバックで再利用できる強力な1枚。
コストはやや重いがフラッシュバックで再利用できる強力な1枚。
![]() ![]() ![]() インスタント (2U)
対戦相手がコントロールするクリーチャーは、EOTまで-4/-0される。
|
相手の全力攻撃を1ターン回避できる。
コンバット・トリックとしては、やや使いにくい部類。
コンバット・トリックとしては、やや使いにくい部類。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ならず者 (1U)
1/1 呪禁 / これはブロックされない。
|
対応手段がきわめて少ないので、呪禁は強力。しかも人間である。
このイニストラード環境では、パワー強化の装備品が比較的揃っている。人間に装備させると強くなる《肉屋の包丁》や《銀の象眼の短刀》、《穿孔の刃》 などを付けられれば十分。繰り返し攻撃で、そのままゲームを決めてしまう事態が まま起こる。
このイニストラード環境では、パワー強化の装備品が比較的揃っている。人間に装備させると強くなる《肉屋の包丁》や《銀の象眼の短刀》、《穿孔の刃》 などを付けられれば十分。繰り返し攻撃で、そのままゲームを決めてしまう事態が まま起こる。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ウィザード (2U)
2/2 あなたのライブラリーにカードが無いときにあなたがカードを引く場合、代わりにあなたはこのゲームに勝利する。
|
3マナ2/2。サイズは控えめだが、ライブラリーアウトで負けないという能力なので、安心して自分のライブラリーを削れる。
もちろん積極的にこの能力で勝ちを狙うのなら、対応して相手がこれを除去できないよう守る工夫は必要になるだろう。
もちろん積極的にこの能力で勝ちを狙うのなら、対応して相手がこれを除去できないよう守る工夫は必要になるだろう。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スピリット (2U)
2/1 飛行 / (U):これを手札に戻す。
|
1マナ払えば除去を回避できる2/1飛行。強いのは言わずもがな。
![]() ![]() ![]() インスタント (3UU)
呪文1つとパーマネント1つを対象とする。その呪文を打ち消し、そのパーマネントを手札に戻す。
|
アドバンテージを稼げる打消しだが、やや重いのでは。
合計12マナ支払うことで、(召喚酔いがなければ)直ちに変身して13点で殴れるようになる。
強力なフィニッシャー候補の1つ。
0/3状態ではパワー3のアタッカーを止めに行きにくいので、序盤に出しても他のクリーチャーの支援がないとイマイチ活用しにくい。
変身後はコピー効果やバウンスに要注意。
0/3状態ではパワー3のアタッカーを止めに行きにくいので、序盤に出しても他のクリーチャーの支援がないとイマイチ活用しにくい。
変身後はコピー効果やバウンスに要注意。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ゾンビ・ホラー (3U)
4/5 これを唱えるための追加コストとして、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚追放する。
|
青4マナにしては破格のサイズで、攻防に活躍する。問題は追加コストが払えるかどうか。
クリーチャーが死ににくい環境であることを踏まえて、ある程度ライブラリを削るサポートをデッキに入れておきたい。
クリーチャーが死ににくい環境であることを踏まえて、ある程度ライブラリを削るサポートをデッキに入れておきたい。
![]() ![]() ![]() インスタント (1U)
プレイヤー1人と、そのプレイヤーの墓地にあるカードを最大3枚まで対象とする。そのプレイヤーは、それらのカードをライブラリーに加えて切り直す。 / フラッシュバック(G)
|
一時しのぎのライブラリ・アウト対策。根本的な解決にならないので、使いどころが難しい。
ピンポイントな墓地回収を不発にし、《安らかに旅立つ者》や《スカーブの殲滅者》、その他嫌なフラッシュバック呪文をライブラリに戻しての時間稼ぎもできるが、やはり根本的な解決にはならないので要らない。
ピンポイントな墓地回収を不発にし、《安らかに旅立つ者》や《スカーブの殲滅者》、その他嫌なフラッシュバック呪文をライブラリに戻しての時間稼ぎもできるが、やはり根本的な解決にはならないので要らない。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スピリット・鳥 (1U)
1/1 飛行 / (2):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、ライブラリーの一番上のカードを墓地に置く。これはEOTまで+X/+Xされる。Xはそのカードの点数で見たマナ・コストに等しい。
|
墓地を肥やすと同時にパンプアップ。
強化量は運次第だが、ターン内に何度でも能力を起動できるので、マナが余る後半なら巨大なサイズになることが期待できる。
強化量は運次第だが、ターン内に何度でも能力を起動できるので、マナが余る後半なら巨大なサイズになることが期待できる。
1マナで除去に狙われやすい不安はあるが、パワー5飛行は対策がないと脅威。
除去に対応して、2マナでブリンクできるとはいえ、ライブラリーが無くなるリスクを併せ持つ。
《研究室の偏執狂》あたりがないと連続使用はつらい。
除去に対応して、2マナでブリンクできるとはいえ、ライブラリーが無くなるリスクを併せ持つ。
《研究室の偏執狂》あたりがないと連続使用はつらい。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スピリット・鳥 (3U)
3/2 飛行
|
飛行持ちでパワー3はリミテッドでは強力。スピリットのサポートを受けられる点も見逃せない。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 鳥 (3UU)
4/4 飛行 / 他のクリーチャーが死亡するたび、カードを1枚引いてもよい。そうした場合、カードを1枚捨てる。
|
サイズは、コモン・アンコモンの大抵の飛行クリーチャーに一方的に勝てる大きさで、フィニッシャー級。手札の充実を図れる。
![]() ![]() ![]() エンチャント (5U)
あなたが唱えるゾンビ・クリーチャー呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(0)を支払ってもよい。
|
6マナでこれを出す頃には、素直にコストを払うのと大差ないくらい、マナに余裕のある状況となっているだろう。
![]() ![]() ![]() ソーサリー (2U)
追放されている、あなたがオーナーであるフラッシュバックを持つカード1枚を対象とし、手札に戻す。
|
フラッシュバック付き呪文を最大4回使えるようにするが… そこまでする必要性があるかどうか。
呪文メインのデッキに。
呪文メインのデッキに。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ならず者 (2U)
2/3 これか他のクリーチャーが死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、ライブラリーの一番上のカードを墓地に置く。
|
単体としては中途半端なサイズ。状況に応じて自分のライブラリを削れる。
誘発するたびに対象をとるので、はじめは自分のライブラリを削り、ある程度墓地が越えたところで途中から相手のライブラリを削りにかかるのも良い。
誘発するたびに対象をとるので、はじめは自分のライブラリを削り、ある程度墓地が越えたところで途中から相手のライブラリを削りにかかるのも良い。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (U)
エンチャント(クリーチャー) / つけられたクリーチャーは-3/-0される。
|
強いクリーチャーを弱体化できる。墓地に送りたくないときにも活躍。
大型の飛行クリーチャーや接死持ち、《不気味な人形》への対策にもなる。
大型の飛行クリーチャーや接死持ち、《不気味な人形》への対策にもなる。
![]() ![]() ![]() ソーサリー (U)
クリーチャー1体を対象とし手札に戻す。 / フラッシュバック(4U)
|
軽いバウンスは重宝する。2回使えるならなおさら。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ゾンビ・巨人 (5U)
6/9 これを唱えるための追加コストとして、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを2枚追放する。 / トランプル
|
タフネスが9もあるので安心して攻撃に行きやすく、トランプルでダメージを通しやすい。
接死持ちやバウンスで封じられる可能性も高いが、十分フィニッシャーとなる。
6マナ払う頃でも、この環境ではクリーチャーが2体墓地に落ちているか怪しいので、自分のライブラリを削るなりのサポートはデッキに忍ばせておきたい。
接死持ちやバウンスで封じられる可能性も高いが、十分フィニッシャーとなる。
6マナ払う頃でも、この環境ではクリーチャーが2体墓地に落ちているか怪しいので、自分のライブラリを削るなりのサポートはデッキに忍ばせておきたい。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ゾンビ・ホラー (1UU)
5/6 これを唱えるための追加コストとして、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを3枚追放する。 / 飛行 / これを墓地から唱えてもよい。
|
デッキ構成を整える必要はあるが、堂々たるフィニッシャー。
コストが軽いので序盤から出てくる可能性もあり、墓地にクリーチャーが溜まり次第、戦場に再び復活する。
大きな脅威には違いないが、追加コストに3枚も要求される性質上、バウンスには弱い。
コストが軽いので序盤から出てくる可能性もあり、墓地にクリーチャーが溜まり次第、戦場に再び復活する。
大きな脅威には違いないが、追加コストに3枚も要求される性質上、バウンスには弱い。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ウィザード (1U)
2/1 瞬速 / これが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。そのカードはEOTまでフラッシュバックを得る。フラッシュバック・コストは、それ自身のマナ・コストに等しい。
|
これ自身が軽いので、フラッシュバック能力を使う余地ができやすい。
瞬速を利用して、相手のダメージ計算を時に狂わせることもある。
瞬速を利用して、相手のダメージ計算を時に狂わせることもある。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (1U)
エンチャント(クリーチャー) / つけられたクリーチャーは+2/+2され飛行を持つ。
|
回避能力を付与するので、強化オーラとしては優秀。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ゾンビ・ドレイク (1UU)
3/4 これを唱えるための追加コストとして、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを1枚追放する。 / 飛行
|
3/4飛行は強力。白の飛行クリーチャーより一回り大きいので出せれば強い。
デッキの構成次第とはいえ、通常なら3ターン目に出せないことが多い点には注意。
デッキの構成次第とはいえ、通常なら3ターン目に出せないことが多い点には注意。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ホムンクルス (1U)
1/2 (1U),(T):青の2/2のホムンクルス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
|
1/1の要らないクリーチャーや、チャンプブロッカーを2/2に変える。
生け贄に捧げられるので、「〜が死亡するたび」という能力や、陰鬱能力を活用しやすく、様々なカードと相互作用する。
シナジーが利用できる場合に強力。
生け贄に捧げられるので、「〜が死亡するたび」という能力や、陰鬱能力を活用しやすく、様々なカードと相互作用する。
シナジーが利用できる場合に強力。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スピリット (3UU)
*/* 飛行 / このパワーとタフネスは、それぞれあなたの手札のカードの枚数に等しい。 / これがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
|
攻撃が通れば、カード・アドバンテージを稼ぎつつ、自身のサイズを大きくできる。
手札にカードを溜めれば強化され、どんどん強くなる。
手札にカードを溜めれば強化され、どんどん強くなる。
![]() ![]() ![]() インスタント (1U)
カードを1枚引く。 / フラッシュバック(2U)
|
相手ターン終了時に空いたマナを利用してドローできるため、デッキに難なく入る。
隙ができにくい。
隙ができにくい。
相手のライブラリーを削りつつ、こちらの戦力を増強する。
自身がタフネス2で攻撃しづらいため、他のゾンビを集めておくか、自身を強化する必要がある。
自身がタフネス2で攻撃しづらいため、他のゾンビを集めておくか、自身を強化する必要がある。

'Blinkmoth'トップへ戻る
マジック:ザ・ギャザリングのゲームに関わる事項(カード・テキストを含む)は、Wizards of the Coast社が著作権を有します。
(株)タカラトミーは、マジック:ザ・ギャザリングの日本語版販売代理店です。