基本セット2012 ドラフト点数 & コメント(赤)



基本セット2012 のカードについてのコメントです。アルファベット順です。


基本セット2012 [M12]  【ドラフト点数表  【カード解説;
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6.0点  [C]《反逆の行動/Act of Treason》
ソーサリー (2R)
クリーチャー1体を対象とし、EOTまでそのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。そのクリーチャーはEOTまで速攻を得る。
相手のクリーチャーを奪っての一発逆転可。
速攻デッキならブロッカーを奪って攻撃を通せば、ゲームが終わるだろう。1ターンだけとはいえ奇襲効果は抜群。
《貪る大群》等、奪ったクリーチャーを処理する方法があると良い。奪って攻撃した後《投げ飛ばし》して除去するのは黄金コース。
7.0点  [C]《血のオーガ/Blood Ogre》
クリーチャー ― オーガ・戦士 (2R)
2/2 狂喜1 / 先制攻撃
狂喜で3/3先制攻撃に。きわめて強力なコモン。
対処できないと、その次のターンには《血まみれ角のミノタウルス》へと繋がりやすい。判っていてもなかなか止められない。
狂喜なしでも先制攻撃は十分強いので、後続があるならさっさと出してしまっても良い。
6.0点  [C]《骨砕きの巨人/Bonebreaker Giant》
クリーチャー ― 巨人 (4R)
4/4 (バニラ)
バニラとはいえ、このサイズは十分な戦力。
9.0点+  [M]《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
プレインズウォーカー ― チャンドラ (3R)
[3] [+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に1点のダメージを与える。 / [-2]:このターン、あなたが次にインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。そのコピーの新しい対象を選んでもよい。 / [-6]:クリーチャーやプレイヤーを最大6つまで対象とする。これはそれらの対象に6点ずつのダメージを与える。
毎ターン撃てる1点除去であり、狂喜のタネとしても文句なし。相手のタフネス1は生きられなくなる。
相手に回避能力持ちがなければ、6点ダメージの必殺技も夢ではない。
何より4マナで出せ、タッチでも簡単に入れられることが脅威。見かけたら取ろう。
7.5点  [C]《チャンドラの憤慨/Chandra's Outrage》
インスタント (2RR)
クリーチャー1体を対象とする。これはそのクリーチャーに4点のダメージを与え、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
貴重な4点火力。このM12環境にはタフネス4クリーチャーが多いので、かなり役立つ。
ついでにプレイヤーにダメージが飛ぶので、狂喜能力や《チャンドラのフェニックス》とも相性がよい。
7.5点  [R]《チャンドラのフェニックス/Chandra's Phoenix》
クリーチャー ― フェニックス (1RR)
2/2 飛行 / 速攻 / あなたがコントロールする、赤のインスタント呪文1つか赤のソーサリー呪文1つか赤のプレインズウォーカー1人が対戦相手にダメージを与えるたび、これをあなたの墓地から手札に戻す。
赤で対戦相手にダメージを与える呪文は限られるが、隙あらば速攻できる。
墓地から再利用できなくとも十分に強力。
4.0点-  [U]《炎の円/Circle of Flame》
エンチャント (1R)
飛行を持たないクリーチャーがあなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するたび、これはそのクリーチャーに1点のダメージを与える。
タフネス1が攻撃できなくなる程度の効果。使うにしても別のカードの支援が欲しい。
ほぼタフネス1で固められたデッキが相手のときに、サイドボードから入れれば十分。
5.5点  [U]《焼却/Combust》
インスタント (1R)
これは呪文や能力によって打ち消されない。 / 白か青のクリーチャー1体を対象とする。これはそのクリーチャーに5点のダメージを与える。このダメージは軽減できない。
必要に応じてサイドから投入。
クリーチャー火力の中でもダメージ量が多いため、ピックに余裕があれば取りたい。
7.0点  [U]《真紅の魔道士/Crimson Mage》
クリーチャー ― 人間・シャーマン (1R)
2/1 (R):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはEOTまで速攻を得る。
1マナでお手軽速攻付与。自身も3マナ2/1速攻のようなもの。
速攻は相手の計算を狂わせる。《ゴブリンの投火師》のダメージで条件を満たした狂喜持ちのデカブツを、戦闘前メインフェイズに出して速攻でそのまま殴らせるなど、相手にとっては悪夢。
5.5点  [C]《焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound》
クリーチャー ― エレメンタル・猟犬 (1RR)
2/2 (R):これは、EOTまで+1/+0される。
隙あらばパワーを上げて大ダメージ。マナを残しておくことで、サイズの大きなファッティとも相打ちをねらえる。
《ゴブリンのトンネル掘り》の能力でアンブロッカブル状態にした後に、これ自身の能力でパンプアップし、対戦相手に大ダメージを与える……というシナリオは有名。赤を濃くしたデッキで狙おう。
強化した後は、《投げ飛ばし》とも相性良し。
8.5点  [U]《火の玉/Fireball》
ソーサリー (XR)
望む数のクリーチャーかプレイヤーを対象とする。これはそれらの対象に、X点を均等に割った点数のダメージを与える(端数切捨て)。 / これを唱えるためのコストは、2つ目以降の対象1つにつき(1)多くなる。
ダメージ効率はそこそこだが、融通性の高いX火力。1対多交換を狙えるのが魅力。
デッキのフィニッシャーとして、これ1枚のために赤をタッチしても良いくらい。
4.0点-  [C]《炎のブレス/Firebreathing》
エンチャント ― オーラ (R)
エンチャント(クリーチャー) / (R):つけられたクリーチャーはEOTまで+1/+0される。
回避能力持ちに付ければ打点が上がるが、カード1枚を消費して使う能力にしてはやや微妙。
9.0点+  [R]《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon》
クリーチャー ― ドラゴン (4RR)
5/5 飛行 / これが攻撃するたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。(XR)を支払ってもよい。そうした場合、これはその対象にX点のダメージを与える。
攻撃でX火力を撃てる強力なドラゴン。攻撃を通せれば勝利は間近。
6.0点  [C]《投げ飛ばし/Fling》
インスタント (1R)
これを唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。 / クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に、生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
赤のクリーチャーはパワーの高いものが多いので、投げるものには困らない。
パワーを強化したクリーチャーで殴ったあと、相手プレイヤー本体へのトドメにどうぞ。
《反逆の行動》の効果により相手から奪ったクリーチャーをこれで処理すれば、痛くもかゆくもない。
8.5点  [M]《憤怒生まれのヘルカイト/Furyborn Hellkite》
クリーチャー ― ドラゴン (4RRR)
6/6 狂喜6 / 飛行
12/12飛行になれる。夢のあるカードながら普通に強い。
6.0点  [C]《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
クリーチャー ― ゴブリン・シャーマン (R)
1/1 これが死亡したとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に1点のダメージを与えることにしてもよい。
環境に強力なタフネス1が多いため活躍できる。死ぬときには相手のタフネス1を道連れに。
捨て身で攻撃してプレイヤーに1点飛ばし、狂喜条件を整えるも良し。
4.5点  [U]《ゴブリンの爆発投げ/Goblin Bangchuckers》
クリーチャー ― ゴブリン・戦士 (2RR)
2/2 (T):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。コイン投げをする。あなたがそのコイン投げに勝った場合、これはその対象に2点のダメージを与える。あなたがそのコイン投げに負けた場合、これは自身に2点のダメージを与える。
コインに負ければ何もしないまま墓地行きに。
タフネスを強化オーラや部族補正等で上げれば使える。
6.5点  [R]《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
クリーチャー ― ゴブリン (1RR)
2/2 速攻 / あなたがコントロールする他のゴブリン・クリーチャーは+1/+1され速攻を持つ。
3マナ2/2速攻。他にゴブリンが1枚もなかったとしても、デッキに入れて良いカード。
ついでに、ゴブリンを強化する。M12では、《ゴブリンの付け火屋》《ゴブリンの投火師》《ゴブリンの長槍使い》《ゴブリンのトンネル掘り》とコモンにゴブリンは多いが、どれも元のサイズが小さく脅威にはなりにくい。
強化により、アンコモンの《ゴブリンの爆発投げ》が、毎ターン能力を使えるようになる。
6.5点  [C]《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
クリーチャー ― ゴブリン・戦士 (R)
1/1 (T):プレイヤー1人を対象とする。これはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
プレイヤーにいつでもダメージを飛ばせるため、毎ターン狂喜能力を活かせるようになる。
そのため赤や黒の多くのカードとシナジーする。M12環境で赤系デッキを狙うなら必須。早めに確保を。
6.0点  [U]《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
ソーサリー (R)
これを唱えるための追加コストとして、ゴブリンを1体生け贄に捧げる。 / クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に5点のダメージを与える。
ダメージ点数が5点と大きいので、フィニッシャー除去から本体火力まで種々に活用できる。
ゴブリンは環境に種類が多いので集めるのも容易。赤がメインなら確保して良い。デッキに4枚以上ゴブリンが入るようなら投入。
《ゴブリンの付け火屋》とのシナジーも良し。
5.5点  [C]《ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker》
クリーチャー ― ゴブリン・戦士 (1R)
2/1 (バニラ)
サブタイプ「ゴブリン」のおかげでこの環境でもやや優遇気味のバニラ2/1。
5.5点  [C]《ゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunneler》
クリーチャー ― ゴブリン・ならず者 (1R)
1/1 (T):パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、そのクリーチャーはブロックされない。
攻撃を通してから《焦熱のヘルハウンド》等をパンプアップしたり。
攻撃が通せるので、狂喜持ちとも相性が良い。
とはいえこれ自身は脆く、補助しかできないので、攻撃要員を増やしたほうが良さそう。
5.0点  [C]《ゴブリンの戦化粧/Goblin War Paint》
エンチャント ― オーラ (1R)
エンチャント(クリーチャー) / つけられたクリーチャーは+2/+2され速攻を持つ。
オーラなので修整はずっと残る。また、速攻を与えて奇襲効果をもたらす。
2対1交換を取られやすい弱点は健在だが、コストが軽い点は重宝する。
赤のクリーチャーよりは、他の色の回避能力を持つクリーチャーの強化に使いたい。
7.0点  [C]《血まみれ角のミノタウルス/Gorehorn Minotaurs》
クリーチャー ― ミノタウルス・戦士 (2RR)
3/3 狂喜2
コモンにもかかわらず、条件を満たせば5/5。コストパフォーマンスがとても良い。
殴りくるパワー5を止められるクリーチャーはそう簡単に見つからないので、デッキの攻めの軸となる。
8.5点  [R]《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
クリーチャー ― 人間・ウィザード (R)
1/1 (R),(T),あなたの墓地にあるカードを2枚追放する:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に2点のダメージを与える。
墓地のカードを有効利用して、2点火力に変える。
《マーフォークの物あさり》で墓地を肥やせるなら、さらに使いやすくなるだろう。
接死を与える《縞瑪瑙の魔道士》ともシナジーする。
7.5点  [C]《火葬/Incinerate》
インスタント (1R)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に3点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーは再生できない。
ダメージが3点あれば、クリーチャー除去として役立つ場面が多い。
緑を相手にしたとき、再生能力(《棍棒のトロール》《トロール皮》)を気にしなくて良いのが嬉しい。 タッチでも入る。
9.0点+  [M]《業火のタイタン/Inferno Titan》
クリーチャー ― 巨人 (4RR)
6/6 (R):これはEOTまで+1/+0される。 / これが戦場に出るか攻撃するたび、クリーチャーかプレイヤーを1つまたは望む組み合わせで2つか3つ対象とする。これはそれらの対象に、3点のダメージを好きなように分割して与える。
戦場に出ただけで、ひと仕事こなす赤のタイタン。
加えて毎ターンの攻撃で3点飛ばされると、ひ弱なクリーチャーは壊滅してしまう。
5.5点  [C]《溶岩の斧/Lava Axe》
ソーサリー (4R)
プレイヤー1人を対象とする。これはそのプレイヤーに5点のダメージを与える。
本体狙いの強力火力。パーマネントには一切触れないが5点は大きいので、デッキの突撃力に不安があるなら採用したいところ。
5.0点  [C]《稲妻の精霊/Lightning Elemental》
クリーチャー ― エレメンタル (3R)
4/1 速攻
隙を見て本体に4点。戦場に出た後は簡単に相打ちを取られる。
4.5点  [R]《魔力のとげ/Manabarbs》
エンチャント (3R)
プレイヤーがマナを引き出す目的で土地をタップするたび、これはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
相手のデッキが遅いようであれば、サイドボードから投入。相手よりも有利な盤面を作るか、序盤のうちにライフで大きく差をつけて出そう。
下手に使うと自分の首も絞まるので、遅めのデッキで使うなら《マナリス》《ラノワールのエルフ》等、土地以外のマナ源が多数ある場合に限る。
5.5点  [C]《躁の蛮人/Manic Vandal》
クリーチャー ― 人間・戦士 (2R)
2/2 これが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし破壊する。
戦場に出てアーティファクトを壊す、悪くない対策カード。
ただM12環境では、警戒すべきアーティファクトの種類が少ないので、そこまで優先度は高くない。
破壊は強制なので注意。自分がアーティファクトを使う場合、出しづらくなることが稀にある。
5.5点  [R]《余韻/Reverberate》
インスタント (RR)
インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象としコピーする。そのコピーの新しい対象を選んでもよい。
X火力など自分の強力呪文を2倍にしたり、相手の呪文を利用して痛みわけにしたり。
カウンター呪文を打ち消すことも可能。
有効に使えるかどうかは状況次第という不安定さはある。
4.0点-  [R]《世界混ぜ/Scrambleverse》
ソーサリー (6RR)
土地でないパーマネント1つにつき、プレイヤーを無作為に1人選ぶ。各プレイヤーは自分が選ばれた各パーマネントのコントロールを得る。それらのパーマネントをアンタップする。
相手のパーマネントがこちらより多い場合なら有利になる可能性は高くなるが、確実性はない。
8マナは重く、しかも積極的に不利な状況に陥るリスクもあるので、通常は使わない。
7.0点  [C]《ショック/Shock》
インスタント (R)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。これはその対象に2点のダメージを与える。
主に小型クリーチャーの除去に活躍する1マナのお手軽火力。
余裕があれば、狂喜能力の誘発のために本体に撃つのもよいだろう。
5.0点  [C]《殺戮の叫び/Slaughter Cry》
インスタント (2R)
クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはEOTまで+3/+0され先制攻撃を得る。
先制攻撃持ちはクリーチャー戦でかなり優位。
パワーの修整値が大きいので、小型クリーチャーでも、相手の大型クリーチャーを一方的に仕留められるようになる。
7.5点  [U]《嵐血の狂戦士/Stormblood Berserker》
クリーチャー ― 人間・狂戦士 (1R)
1/1 狂喜2 / これは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
狂喜条件を満たせば、ブロックされにくい3/3。これが取れれば、狂喜の活用プランはぐっと安定する。
後続の狂喜持ちクリーチャーを出せる場合は、普通に1/1として出しても十分役立つ。
4.0点-  [U]《地盤の裂け目/Tectonic Rift》
ソーサリー (3R)
土地1つを対象とし破壊する。このターン、飛行を持たないクリーチャーはクリーチャーをブロックできない。
土地破壊で優位に立つのは難しく、エンドカードとしてもブロック制限条件が緩い。
やや魅力に欠ける。
8.0点  [U]《火山のドラゴン/Volcanic Dragon》
クリーチャー ― ドラゴン (4RR)
4/4 飛行 / 速攻
速攻持ちで不意をつける4/4飛行のフィニッシャー。
4.5点  [C]《松明の壁/Wall of Torches》
クリーチャー ― 壁 (1R)
4/1 防衛
壁だが耐久力はない。相打ち要員。
7.0点  [R]《戦嵐のうねり/Warstorm Surge》
エンチャント (5R)
クリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。戦場に出たクリーチャーは、その対象に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
重いがいったん出せば、戦場に出たクリーチャーがパワーに応じた火力を撃つ。
クリーチャー呪文を唱えたついでに、プレイヤーを追加攻撃できるようになる訳で、速やかに相手ライフを削れる。
《ペンタバス》《翡翠の魔道士》といったトークン生成カードとも相性が良い。
エンチャントなので対策が難しいという特性も評価できる。
基本セット2012 [M12]  【ドラフト点数表  【カード解説;



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