


基本セット2012 ドラフト点数 & コメント(青)



基本セット2012 のカードについてのコメントです。アルファベット順です。


![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ウィザード (1UU)
2/2 これが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし手札に戻す。
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青のトップコモンの1つ。色拘束が強い点には注意が必要。
相手の重いクリーチャーや狂喜持ちを戻したり、オーラで封じられた自身のクリーチャーを再度活用したり。
序盤の立ち上がりに出せると、テンポ面で相手に一歩リードできる。
M12はオーラが使われやすい環境なのも追い風となっている。
相手の重いクリーチャーや狂喜持ちを戻したり、オーラで封じられた自身のクリーチャーを再度活用したり。
序盤の立ち上がりに出せると、テンポ面で相手に一歩リードできる。
M12はオーラが使われやすい環境なのも追い風となっている。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― セイレーン (1U)
1/1 (T):対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このターン、そのクリーチャーは可能ならあなたを攻撃する。
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大型のクリーチャーを立たせておいて、相手の小型クリーチャーを自爆特攻させることができる。
活躍できる状況が限定的なので、能力の使いにくさは否めない。
《凄腕の暗殺者》が戦場に出ている状況では、大いに役に立ってくれるだろう。
《幻影のドラゴン》等の幻影クリーチャーや、《ギデオンの法の番人》の対策にはなる。
活躍できる状況が限定的なので、能力の使いにくさは否めない。
《凄腕の暗殺者》が戦場に出ている状況では、大いに役に立ってくれるだろう。
《幻影のドラゴン》等の幻影クリーチャーや、《ギデオンの法の番人》の対策にはなる。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― サラマンダー・ならず者 (3U)
2/4 (バニラ)
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パワー3の攻撃クリーチャーが多い中、タフネス4は割と信頼のおける壁となる。
M11環境にいた《蒼穹のドレイク》と比べるとかなり見劣りして見えるが、デッキに入れる選択肢としては悪くない。
M11環境にいた《蒼穹のドレイク》と比べるとかなり見劣りして見えるが、デッキに入れる選択肢としては悪くない。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 鳥・兵士 (3U)
2/2 飛行 / 呪禁
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除去耐性のある飛行戦力。
もともと回避能力を持っているため、強化さえすれば相手にとって大きな脅威になる。
もともと回避能力を持っているため、強化さえすれば相手にとって大きな脅威になる。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ウィザード (1U)
2/1 (3U):カードを1枚引く。
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直接の脅威をもたらすクリーチャーではないが、対応できないとカード・アドバンテージ差は広がる一方。
能力の運用にタップを必要としないので、自身で攻撃しながら能力も使える。
相手のターンエンドでもドローできるため、カウンター呪文と併用して使う際も相性良し。
能力の運用にタップを必要としないので、自身で攻撃しながら能力も使える。
相手のターンエンドでもドローできるため、カウンター呪文と併用して使う際も相性良し。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スフィンクス (4U)
2/5 飛行 / 発生源がこれにダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーはその点数に等しい枚数のカードを、自分のライブラリーの一番上から墓地に置く。
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タフネス5は火力でもクリーチャーでも届きにくく、対飛行の堅い壁となる。
ライブラリーを削る効果のおかげで相手が慎重になってくれればしめたもの。
ライブラリーを削る効果のおかげで相手が慎重になってくれればしめたもの。
![]() ![]() ![]() インスタント (1UU)
呪文1つを対象とし打ち消す。
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万能の打ち消し呪文。爆弾レアだろうと対処できるのは魅力。
青が濃いコントロールよりのデッキを目指すなら即、投入。
青が濃いコントロールよりのデッキを目指すなら即、投入。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ドレイク (4U)
3/3 飛行 / これが攻撃するたび、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはEOTまで飛行を得る。
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手軽に地上クリーチャーを飛ばす便利なアタッカー。
クロックを早める回避能力付与の効果は、戦場に出せると心強い。
赤や緑のサイズの大きなクリーチャーと組むと本領発揮。
クロックを早める回避能力付与の効果は、戦場に出せると心強い。
赤や緑のサイズの大きなクリーチャーと組むと本領発揮。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― マーフォーク (1U)
2/1 (バニラ)
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2マナで出せるので、序盤から仕掛けたい速攻タイプのデッキには入る。
![]() ![]() ![]() ソーサリー (2U)
カードを2枚引く。
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カード・アドバンテージを取れる良ドロー。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ジン (3UU)
4/4 飛行 / これは、願いカウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。 / (2UU),この上から願いカウンターを1個取り除く:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのカードをマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。そうしない場合、そのカードを追放する。
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![]() ![]() ![]() インスタント (1U)
赤か緑の呪文1つを対象とし打ち消す。
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限定的なカウンター呪文で、サイドボード候補の1つ。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (U)
エンチャント(クリーチャー) / つけられたクリーチャーは飛行を持つ。
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恒常的に回避能力を与えるので使えなくはないが、できれば初めから飛行を持っているクリーチャーを確保したいところ。
![]() ![]() ![]() インスタント (2U)
クリーチャーを最大2体まで対象としタップする。それらのクリーチャーは、コントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
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最大2ターン、相手のクリーチャーを封じる呪文。時間稼ぎで寝ている間に自陣を整えよう。
またブロッカーを一時的に排除できるので、相手クリーチャーが少なく、こちらが数で圧倒していれば、フィニッシャーともなりうる。
またブロッカーを一時的に排除できるので、相手クリーチャーが少なく、こちらが数で圧倒していれば、フィニッシャーともなりうる。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 巨人 (4UU)
6/6 これが対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になるたび、コントローラーが(2)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。 / これが戦場に出るか攻撃するたび、パーマネント1つを対象としタップする。そのパーマネントはコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
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ブロッカーを1体タップさせ、攻撃を通りやすくする能力を持つ。
僅かに除去を困難にする能力も持ち、戦場に残りやすいのも安心要素。
僅かに除去を困難にする能力も持ち、戦場に残りやすいのも安心要素。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 海蛇 (4UU)
5/5 島渡り / これは、戦場に島が5つ以上ないかぎり攻撃できない。
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運が悪いときは5/5のブロッカー。
ゲームが進めばそのうち殴れるようになる。5/5として採用して問題ない。
相手が青なら儲けもの。
ゲームが進めばそのうち殴れるようになる。5/5として採用して問題ない。
相手が青なら儲けもの。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (1U)
エンチャント(クリーチャー) / つけられたクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできず、その起動型能力を起動できない。 / つけられたクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを破壊する。
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タッパー、装備品、魔道士サイクル、強化スペル等、対抗策は多いが、能力の起動を一時的に足止めできる。
刺さる相手には刺さるが。些細なことで壊れてしまうので、除去オーラとしては頼りない。
刺さる相手には刺さるが。些細なことで壊れてしまうので、除去オーラとしては頼りない。
単体で積極的にライブラリアウトを狙える。
リミテッドでは[0]能力を3回起動できればほぼ勝利。さすがのプレインズウォーカー。
もちろん[+1]能力のドローも十分強力。
リミテッドでは[0]能力を3回起動できればほぼ勝利。さすがのプレインズウォーカー。
もちろん[+1]能力のドローも十分強力。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ヴィダルケン・ウィザード (1UU)
2/2 (U),(T):各プレイヤーは手札を捨て、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きいものに等しい枚数ずつのカードを引く。
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こちらだけ手札を使いきっての大量ドローや、総入れ替えが可能。
《不死の霊薬》を戦場に置いて自分の身の安全を確保しておけば、積極的に相手のライブラリアウトも狙える。
《不死の霊薬》を戦場に置いて自分の身の安全を確保しておけば、積極的に相手のライブラリアウトも狙える。
![]() ![]() ![]() エンチャント (1U)
あなたがカードを1枚引くたび、プレイヤー1人を対象とする。あなたは、そのプレイヤーが自分のライブラリーの一番上のカードを墓地に置くことにしてもよい。
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盤面に直接の影響を与えず、通常のデッキに1枚単体で入れても役に立たない。
使うなら複数枚確保して、《マーフォークの催眠術師》等と組んでライブラリアウトを狙おう。
使うなら複数枚確保して、《マーフォークの催眠術師》等と組んでライブラリアウトを狙おう。
![]() ![]() ![]() エンチャント (2UU)
あなたがコントロールするクリーチャーは飛行を持つ。
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飛行回避能力を全体に付与する。
コストの割に効果が地味だが、エンチャントは対応が難しいこともあり、飛行対策ができていない相手にはフィニッシャーになりうる。
コストの割に効果が地味だが、エンチャントは対応が難しいこともあり、飛行対策ができていない相手にはフィニッシャーになりうる。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ウィザード (UU)
2/2 あなたがコントロールするイリュージョン・クリーチャーは、+1/+1され呪禁を持つ。
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打たれ弱いイリュージョンが、これが出た途端に頼もしくなる。
マナコストは軽く、先出しができる。これ自身は打たれ弱いので、何とか除去をかわす工夫をしたい。
あとはイリュージョンをどれだけ取れるか。
マナコストは軽く、先出しができる。これ自身は打たれ弱いので、何とか除去をかわす工夫をしたい。
あとはイリュージョンをどれだけ取れるか。
![]() ![]() ![]() インスタント (1U)
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。
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青ならデッキの隙間に入れてよい打ち消し呪文。序盤はほぼ確定カウンター。
土地が余り始めるまでは、ゲーム後半でも、大抵の呪文を2マナで打ち消せる。
構えるのは2マナで済むため、《取り消し》よりは軽いこちらを優先したい。
土地が余り始めるまでは、ゲーム後半でも、大抵の呪文を2マナで打ち消せる。
構えるのは2マナで済むため、《取り消し》よりは軽いこちらを優先したい。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 人間・ならず者 (2UU)
2/2 これが戦場に出たとき、アーティファクト1つを対象とする。あなたがこれをコントロールし続けているかぎり、そのアーティファクトのコントロールを得る。
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単体では見劣りするが、相手がアーティファクトを使うなら強力。
M12環境では脅威的なアーティファクトはそこまで多くないので、優先度は高くない。
M12環境では脅威的なアーティファクトはそこまで多くないので、優先度は高くない。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― マーフォーク・ならず者 (1U)
1/1 (T):カードを1枚引き1枚捨てる。
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デッキのまわりが良くなる潤滑剤。
除去が限られているM12環境では生き残りやすい。手軽に手札の質を確保してくれる。
《復讐に燃えたファラオ》や《渋面の溶岩使い》等、墓地を使うカードが取れた場合には、これらをさらに活かしてくれる。
除去が限られているM12環境では生き残りやすい。手軽に手札の質を確保してくれる。
《復讐に燃えたファラオ》や《渋面の溶岩使い》等、墓地を使うカードが取れた場合には、これらをさらに活かしてくれる。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― マーフォーク・ウィザード (1U)
1/2 (U),(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを墓地に置く。
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《ジェイスの消去》のサポートもあり、固め取りできればライブラリアウトを狙える環境。
タフネスが心もとないので注意。
自分に使うことで、《思案》などの効果により覗き見た、要らないライブラリトップを除けることもできる。
タフネスが心もとないので注意。
自分に使うことで、《思案》などの効果により覗き見た、要らないライブラリトップを除けることもできる。
![]() ![]() ![]() エンチャント ― オーラ (3UU)
エンチャント(クリーチャー) / あなたはつけられたクリーチャーをコントロールする。
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強力な除去オーラ。このエンチャント破壊されない限り、大きくアドバンテージを取れる。
コントロール奪取により状況をひっくり返して逆転、というのは良くある勝ちパターン。
コントロール奪取により状況をひっくり返して逆転、というのは良くある勝ちパターン。
![]() ![]() ![]() エンチャント (4UU)
あなたのアップキープの開始時に、この上に伝承カウンターを1個置き、この上に置かれている伝承カウンター1個につきカードを1枚引く。
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![]() ![]() ![]() インスタント (1U)
クリーチャーでない呪文1つを対象とし打ち消す。
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危ないスペルを打ち消せたら御の字。
クリーチャー呪文には使えないため、いざというとき頼りにならなかったりもする。
クリーチャー呪文には使えないため、いざというとき頼りにならなかったりもする。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― 熊・イリュージョン (U)
2/2 これが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
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1マナで出せるのは魅力。そう簡単にはタダで除去されないので、2/2戦力として取ってよい。軽いので序盤に攻めるデッキなら十分検討の余地あり。
とはいえ2/2で単体強化ができないので、中盤以降の活躍は難しい。
とはいえ2/2で単体強化ができないので、中盤以降の活躍は難しい。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ドラゴン・イリュージョン (2UU)
5/5 飛行 / これが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
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4マナ5/5飛行の性能は凄い。対処できない状態での、4ターン目フィニッシャーの降臨はそのままゲームを決めるほど。
対処されやすいのが難点だが、相手も何らかのカードを使う羽目になりやすいので、どっちもどっち。
《ギデオンの法の番人》あたりが天敵。先に戦場に出されると、取り除かない限り、これを出せなくなってしまう。
対処されやすいのが難点だが、相手も何らかのカードを使う羽目になりやすいので、どっちもどっち。
《ギデオンの法の番人》あたりが天敵。先に戦場に出されると、取り除かない限り、これを出せなくなってしまう。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― イリュージョン (1U)
0/0 これを、これが他のタイプに加えてイリュージョンであり、「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、このクリーチャーを生け贄に捧げる」の能力を得ることを除き、戦場にあるクリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
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お手軽コピーカード。速いデッキにも安心して入れてよい。
コピーの際には対象をとらないので、《幻影のドラゴン》や、呪禁クリーチャーも安心してコピーできる。
戦場に出た際、コピー元が持っていたCIP能力は誘発するので、タイタンまで行かずとも、《霊気の達人》等をコピーできれば十分アドバンテージを取れる。有用なCIPやPIGを活用しよう。
オーラや装備品で強化できない点にはくれぐれも注意。
コピーの際には対象をとらないので、《幻影のドラゴン》や、呪禁クリーチャーも安心してコピーできる。
戦場に出た際、コピー元が持っていたCIP能力は誘発するので、タイタンまで行かずとも、《霊気の達人》等をコピーできれば十分アドバンテージを取れる。有用なCIPやPIGを活用しよう。
オーラや装備品で強化できない点にはくれぐれも注意。
![]() ![]() ![]() ソーサリー (U)
あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見て、望む順番で戻す。ライブラリーを切り直してもよい。 / カードを1枚引く。
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![]() ![]() ![]() インスタント (UU)
呪文1つを対象とする。その呪文の新しい対象を選んでもよい。
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相手の呪文に干渉する。除去をかわして2対1交換が狙えることも。
上手く決まれば爽快だが、使える状況は限られるため若干不安定。
上手く決まれば爽快だが、使える状況は限られるため若干不安定。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― ドレイク (2U)
3/1 飛行 / これは飛行を持つクリーチャーのみをブロックできる。
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ブロックに回しにくいため、基本は攻撃要員。
3マナで出せるパワー3飛行は頼もしい。
3マナで出せるパワー3飛行は頼もしい。
![]() ![]() ![]() クリーチャー ― スフィンクス (5UU)
5/6 飛行 / これが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを公開する。いずれかの対戦相手は、それらのカードを2つの束に分ける。一方の束をあなたの手札に加え、もう一方を墓地に置く。
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タフネス6と頼もしいサイズの飛行フィニッシャー。
戦場に出れば、欲しいカードを追加入手できるのでさらに優位に。
ライブラリーを強制的に削ってしまう点は注意。
出すには7マナかかるので、それまで上手く凌げるようにデッキ構築しよう。
戦場に出れば、欲しいカードを追加入手できるのでさらに優位に。
ライブラリーを強制的に削ってしまう点は注意。
出すには7マナかかるので、それまで上手く凌げるようにデッキ構築しよう。
![]() ![]() ![]() ソーサリー (3UU)
各プレイヤーは、手札と墓地をライブラリーに加えて切り直し、カードを7枚ずつ引く。これを追放する。
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手札を使いきった状態にして唱え、相手よりもカード・アドバンテージを稼ぐのが良さそう。
リセット呪文の1つだが、これを使って優位に立つのは難しい。
リセット呪文の1つだが、これを使って優位に立つのは難しい。
![]() ![]() ![]() インスタント (1U)
クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはEOTまで、すべての能力を失い青の1/1のカエルになる。
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強力なフィニッシャーも、これ1枚で無力に。
《墓地を刈り取るもの》に使って、常在型能力を無効にして部族修整を無効にしたり、グリフィンをカエルに変えて《グリフィンの乗り手》を1/1に戻す等々、コンバット・トリックとして広く使える。
1/1にするのはオリジナルの値。たとえば、赤黒緑の狂喜能力で乗っている+1/+1カウンターが与える修整はそのまま受けた状態なので、使用時には注意。
《墓地を刈り取るもの》に使って、常在型能力を無効にして部族修整を無効にしたり、グリフィンをカエルに変えて《グリフィンの乗り手》を1/1に戻す等々、コンバット・トリックとして広く使える。
1/1にするのはオリジナルの値。たとえば、赤黒緑の狂喜能力で乗っている+1/+1カウンターが与える修整はそのまま受けた状態なので、使用時には注意。
![]() ![]() ![]() インスタント (U)
クリーチャー1体を対象とし手札に戻す。
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1マナでテンポをとれる青の基本バウンス呪文。リミテッドでは、相手も必ずクリーチャーを出すので、手札で腐ることはまずない。
複数のクリーチャでブロックされたとき、1つを戻せば優位に立てる。
M12はオーラが使われやすく、一方でテンポ重視のデッキも多い環境なので、この呪文の影響力が高くなった(と思う)。
複数のクリーチャでブロックされたとき、1つを戻せば優位に立てる。
M12はオーラが使われやすく、一方でテンポ重視のデッキも多い環境なので、この呪文の影響力が高くなった(と思う)。
![]() ![]() ![]() インスタント (U)
カードを1枚引く。いずれかの墓地に20枚以上のカードがある場合、代わりにカードを3枚引く。
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3ドローの目があるので、ライブラリアウト狙いのデッキなら入れよう。
最低1ドローにはなるので、普通のデッキに圧縮目的で入れても全く問題ない。
最低1ドローにはなるので、普通のデッキに圧縮目的で入れても全く問題ない。

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