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カード評価点数の基準



このサイトでは、M:TG Wiki で使われている「ドラフト点数表」と基準を合わせ、0.5点刻みで点数づけしています。
9点+極めて強力なカード。ピックでは初手級。
8点強力。色が合えば必ずデッキに入る。
単独でもゲームの状況に大きな影響を及ぼすものが多い。
7点メインカラーの主戦力を成すカード。
6点戦力として期待できる、標準レベルのカード。
5点戦力として使えなくはないカード。メインデッキに入るボーダーライン。
4点-サイドボード専用か、明らかに弱いカード。なるべく入れたくない。


補足

・個々のカードについて、「カードパワー」と「コスト」とのバランスで評価しています。
・2色(アラーラの断片・ブロックでは3色)の標準的なデッキを作ることを前提にしています。
(そのため、ダブルシンボル以上の色拘束の強いカードは点数がやや落ちる傾向にあります。)
・カードの買い取り価格は考慮していません。
(取り切り形式でドラフトを行う際には、注意ください。)
・特定のアーキタイプを狙う場合や、シナジーやコンボを形成するカードが取れている場合には、実際のドラフトでのピックは高得点順になるとは限りません。点数はあくまでも参考に。

どんなカードが高得点になるか?

・強力なカード。
  これは言わずもがな。また、ピックを悩ませる競合相手が少ないほど高得点。
・環境内の多くのカードとシナジーを持つカード。
  環境に依存する部分も大きいです。
・早い段階でピックされやすいカード。
  トレンドの影響も受けます。
  有名な大会で使用されるなどして「強い」という認識が広まれば、得点が上がります。
  強くても多くの人に支持されていなければ、得点は下がります。



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