'Blinkmoth'トップ > Q&A

Q&A

質問に答えるページです。たまに、管理人が書きたいことをQandA方式で書いたり。
寄せ集めページで見苦しいかも。すみません。
寄せ集めページで見苦しいかも。すみません。

Q.ドラフト点数表って、何の役に立つの?
A.点数表を作っておくと有利なのは、主に次の2点だと思います。
・シグナルとなる強力カードや、その分布が確認できる。
・中位カード(5〜7点)のピック優先順の指針を与える。
・中位カード(5〜7点)のピック優先順の指針を与える。
他にも、ゲームの内外で いろいろ役立つと思います。
ドラフト点数表の使い方 にも少し書いていますので、ご覧ください。
・自分でカードの強さを評価するときの出発点として使う。
・カード評価について、他の人と話をするときに便利。
・色ごとのコモンカードの強さの分布を調べ、有効なアーキタイプを探す。
・レアゲーになりやすい環境なのかどうかを確認する。 ……etc。
工夫すれば各種の分析ができそうですが、これらは各自でやっていただければ良いかなあと思っています。・カード評価について、他の人と話をするときに便利。
・色ごとのコモンカードの強さの分布を調べ、有効なアーキタイプを探す。
・レアゲーになりやすい環境なのかどうかを確認する。 ……etc。
ドラフト点数表の使い方 にも少し書いていますので、ご覧ください。
もちろん、どんなカードが出てくるかわからない状況でのドラフトを否定するつもりはないです。念のため。
思い悩んだり懐かしんだりしながらのピックで得られるワクワク感よりも、「強いデッキを作って勝ちたい」という思いを優先したいなら、点数表を事前に眺めておくと有利にドラフトに臨めます。
マジックはいろいろな楽しみ方ができますが、限られた条件内で最適のデッキを構築するための「ピックの戦略」を楽しみたい方にもオススメです。
思い悩んだり懐かしんだりしながらのピックで得られるワクワク感よりも、「強いデッキを作って勝ちたい」という思いを優先したいなら、点数表を事前に眺めておくと有利にドラフトに臨めます。
マジックはいろいろな楽しみ方ができますが、限られた条件内で最適のデッキを構築するための「ピックの戦略」を楽しみたい方にもオススメです。
Q.なぜ10点評価法なの?
A.10点評価がよく使われているようだからです。
他のサイト等での点数づけと比較しやすいだろう、という理由からです。
ドラフト点数表なんて、そもそもカード間での相対的な順位がわかれば十分。スケールなんて何でもいいと思います。別にこれを100点満点の評価に書き直そうが、使うぶんには全く困らないわけですし。
表面的な点数は評価者ごとに異なります。なかには、5点評価・15点評価しているサイトもあります。点数比較の際は、サイトごとに記されている「どういう基準で点数がつけられているのか」を確認してください。
なおこのサイトでの評価法については、カード評価点数の基準 に書いています。参考までに。
Q.「9+」って評価が曖昧なのはなぜ?
A.このサイトでは11段階で評価を記しています。
9.0以上、8.5、8.0、7.5、7.0、6.5、6.0、5.5、5.0、4.5、4.0以下、の 11 ランクで、9.0以上(9+)と、4.0以下(4-)のカード群はまとめて書いています。
理由は2つ。
理由は2つ。
・単に、その範囲に分類されるカードの種類が少ないから。
・その範囲の区分けを厳密にしても、遊ぶ際にはほとんど意味がないから。
・その範囲の区分けを厳密にしても、遊ぶ際にはほとんど意味がないから。
9点のカードを10点のカードと区別したところで、ピックの際、もしくはカットするか流すかの判断をする際に、困る場面はほとんどないです。一方で、デッキに入りえない4点以下のカードについて、その弱さを細かに分類しても、ピックにまず影響しません。
ちなみに、ドラフトで強いor弱いカードの「候補」は示しますが、1位・2位・3位…と細かく順位付けをするつもりが全くないのも、そういった理由からです。
Q.“Blinkmoth”って何?
A.マジックに登場する、とあるクリーチャーの名前です。
このページ名の由来となっている“Blinkmoth”(ちらつき蛾)は、ミラディン世界に生息する小さな生き物です。なんでも、空を飛びホタルのように青白く光るのだとか。(MTG Wiki より)
![]() 土地
(T):(1)を加える。 / (1):EOTまで、これは飛行を持つ1/1のちらつき蛾・アーティファクト・クリーチャーになる。これは土地でもある。 / (1),(T):ちらつき蛾・クリーチャー1体を対象とする。それはEOTまで+1/+1される。
|
土地であるという特性を活かして、打ち消されることなく場にあらわれ、回避能力で颯爽と相手にとどめを刺す、可愛いやつです。親和デッキ全盛の当時より、このクリーチャーには随分助けられたものです。
パーミッションなんかの中に入って、隙を見てちまちま削るのが本来の姿だとは思うのですが、昔はよく《頭蓋囲い》なんかで一撃必殺を狙いましたっけ。なつかしい。

'Blinkmoth'トップへ戻る